社労士が専門会社にホームページの仕事を依頼するときのポイント

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社労士事務所の宣伝や集客のためにホームページをうまく活用できるようにしていこうと考えたら、専門会社を活用するのは効果的な方法です。プロとして高いレベルでの対応をしてくれると期待できますが、どの会社にどんな形で依頼したら良いのでしょうか。会社の選び方や依頼の仕方に関するポイントを押さえておきましょう。

依頼する仕事の範囲を確定しよう

社労士が専門会社にホームページに関する依頼をするときには、まずどの会社にするかを選ぶよりも何を依頼するのかを明確にするのが大切です。ホームページの制作を依頼することもできますが、自分で作ったホームページを改良してもらうこともできます。完成されているホームページの運用や最適化を依頼することも可能です。
現状として使用しているホームページがないのなら、作り方から先に検討する必要があります。基本的には依頼内容が増えるほどコストがかかるので、自前で簡単に作れるのであればやってしまうに越したことはありません。ただ、デザイン力やコンテンツの内容に不安があるのならプロのアドバイスを受けた方が良いでしょう。

既に公開しているホームページがある場合にはリニューアルするか、改良してもらうかを検討する必要があります。現状のホームページでは集客力がないのが問題になっているなら、何を改善すれば集客できるかを考えてみましょう。

コンテンツを増やせば十分というのであれば改良を試みるだけで済む可能性もあります。しかし、デザイン的にも魅力がなく、客観的に見れば確かに内容を読んでみようとも思わないような構成になってしまっているのなら諦めてリニューアルした方が賢明です。リニューアルすると以前にアクセスした人も事務所の状況が変わったらしいと感じて内容を確認してくれるという点でも効果的でしょう。

運用についてはホームページの更新を依頼することもできますが、SEO対策などの集客力を上げるために役立つ専門的な仕事をしてもらうことも可能です。公開したホームページを一切運用しないと一時的な集客にしか役立たないのが通例で、今ではある程度はSEO対策を続けていないと新規顧客の獲得は難しくなっています。

それを自前で行っていけるかをよく考え、十分な形でできないのなら運用やSEO対策も専門会社に任せるのが無難です。このように制作の仕方、運用の内容のあり方を明確にした上で相談を持ちかけるとスムーズに打ち合わせが進められます。先方の意向によって言いくるめられてしまうリスクも低く、イニシアチブを取れるでしょう。

社労士の業務に理解があるかを確認しよう

依頼先の専門会社を選ぶときに重要なのが社労士の業務に関する知識を持っているスタッフがいるかどうかです。商品開発をしているメーカーや販売している商社などと士業ではかなりサービスの性質に違いがあります。
特に社労士の場合には企業のバックオフィスや経営者を支える仕事や、障害者などが必要とする年金についての相談を受ける業務がメインとなっているので、顧客層も特殊と言えるでしょう。その点を理解していないとどんなデザインにすべきか、コンテンツとしてどんなものを盛り込むべきか、トップページにどんな情報を置いておくべきかといったことを判断できません。

実績を確認して社労士事務所のホームページを手がけたことがあるというのならまず候補に挙げてみると良いでしょう。ただ、一般的なメーカーや商社などに比べると事例が少なく、なかなか実績として公開されていないのが実態です。

まずは各社のお問い合わせフォームで社労士あるいは士業のホームページの制作や運用を担った経験があるかを確認するのが簡単な方法です。電話で一つずつ確認する方法もありますが、お問い合わせフォームを使えば一斉にまとめて多くの会社に確認を取れます。このような形で問い合わせをして、レスポンスが早くて本当に実績を持っている会社から順に相談を持ちかけていくと良いでしょう。

打ち合わせではコンテンツについて相談しよう

相談を持ちかけたら打ち合わせをしてホームページのデザインやコンテンツ、運用方法や方針などについて決めていくことになります。
特に専門会社としてのノウハウが役に立つのがコンテンツをどうするかという点なので、新規制作や改良のときだけでなく運用やSEO対策だけ依頼する場合でも話を聞いてみましょう。コンテンツは多くても少なくても適切ではなく、顧客が欲している水準にして内容も厳選することが肝心です。
コンテンツの種類も重要で、文章で良いのか、イラストやグラフなどを用いてプレゼンテーションした方が良いのかも確認しておきましょう。アドバイスをもらって自分で修正するか、運用を含めて任せてしまうかは自由なので、まずは話を切り出してノウハウを伝授してもらうのが大切です。

最後は担当者と見積もりの内容で決定しよう

このような打ち合わせは一社だけでなく複数社と進めていくのが重要です。それぞれの会社が異なるデザインのホームページや、違った方針の運用方法を提案することがよくあるので比較して決められるようにした方が無難なのです。
打ち合わせを通してあまり信頼できないと感じた場合には、その時点で断ってしまっても問題ありません。最終的に重要なのは一定以上の水準で制作や運用ができることと、専門会社として信頼して継続的に付き合えることだからです。担当者が親身になって相談に応じてくれて、必死に魅力的なホームページを作り上げられるようにしようと尽力してくれるのであれば候補として手堅いでしょう。

そして、同じように尽力してくれる担当者が数名いる場合にはコストが低いに越したことはありません。

見積もりの内容を比較して、より安くて魅力的なサービスを受けられる会社と契約をしましょう。あまり長期にわたって打ち合わせを続けてしまうと断りにくくなってしまいがちです。できるだけ少ない回数の打ち合わせで見積もりを出してもらい、依頼するかどうかを判断するのが大切です。

依頼内容を明確にして信頼できる会社に依頼しよう

社労士がホームページに関する仕事を専門会社に依頼するときには社労士の業務について理解があり、ホームページを手がけた経験がある会社を選ぶのが望ましいでしょう。相談を持ちかける前にどのような範囲で仕事を依頼するかを確定しておき、打ち合わせでイニシアチブを取れるようにするのが大切です。そして、担当者や見積もりの内容から信頼できる会社に依頼すればきっと運用成績も上がるでしょう。
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