士業がホームページから集客するために必要なこと

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インターネットの普及により、士業事務所においてもホームページを活用することは、必須になりつつあります。

何十年も前から事務所を経営しているような場合には、人のつながりからホームページ集客が必要ないかもしれませんが、新人で全く経験や人脈またはコネがない場合には、ホームページからの集客こそが、重要なポイントにもなってきています。

しかし、ホームページを作成したものの、実際にアクセスしてみると公開はされているので見ることはできますが、「この事務所は現在営業しているのかな?」とお客様が感じてしまうホームページが多いのが現実です。

ここでは、上記のような状況を防止するために、士業事務所のホームページ運営のために、必要なことを、解説していきます。

放置されているホームページは価値がないと考えよう

ホームページを運営している人もしていない人も含めて、少し考えてみてください。

「あなたの事務所にとってホームページはどのような意味を持つでしょうか??」

上記の質問に対して、ほとんどの方は、ホームページから問い合わせまたが依頼を拡大して、集客を実現するためと答えることでしょう。

集客を実現したいのであれば、作成したホームページを公開して以降は放置していたのであれば、せっかくお金をかけて公開しても、厳しい表現になりますが、全く価値のないものを公開していると言えるのです。

ホームページは、作成して公開することは集客を実現するための、スタートラインに立ったのであって、決してゴールを迎えたわけではありません。

ですが、放置されているホームページを見てしまうと、ゴールを迎えたと思ってしまって何もしなくなってしまった事務所が、意外に多いことがわかります。

例えば公開したのが5年前として、それ以降全く放置されているとすると、法改正などの情報も最新ではなく、現在では古くて使えない間違った情報をアクセスしたお客様に流していることとなり、ホームページを公開したことが、逆に悪影響を及ぼすことにもなりかねません。

もし、ホームページを公開したものの、思ったように効果がでない、自分の事務所には必要ないと考えるのであれば、独自ドメインやサーバーの維持管理費用、さらには制作会社の管理費用なども必要となってきますので、一度既存のホームページを閉鎖して、新たに必要性が高くなった際に、作成するほうが効果的とも言えるでしょう。

放置されているホームページは無価値であることを理解して、ホームページは運営していかなくては意味がないことを理解しましょう。

ホームページで効果を出すためには定期的な更新が必須

ホームページは24時間365日、全く休みなく公開されていますので、うまく利用すれば、何人もの人材を雇用した時と同等以上の効果を出すことが可能になります。

ですが、公開されてから全く変わらない状態であれば、業務の価格も経済状況に応じて変化しますし、法律改正などもあって必要書類や手続きも変わります。
公開当時の情報がそのまま通用しないことも、特に行政手続きでは多々あります。

インターネットの中だけを考えても、1年前では正解だと思われていたことが、現在では手法が通用しないこともあるように、情報を日々更新していかなければ、他のホームページが情報を更新した結果として、相対的にあなたのホームページの価値が下がっていくこととなるのです。

では、更新方法としてどのような手段が考えられるかを、以下で見ていくこととしましょう。

自分自身で更新をおこなう

最もシンプルなのが、あなた自身でホームページの更新をおこなっていくことです。

メリットとしては、自分で更新をおこないますので、余計なコストがかからないことでしょう。

また、自身がコンテンツを更新することで、本当に伝えたい情報を正確にホームページにアップできるのもメリットといえるでしょう。

個人事業主で開業した場合には、多くが最初は1人事務所でしょうから、時間を利用してコツコツと更新していくことで結果としてコストの削減と、コンテンツマーケティングを両立させることも可能となります。

自分で更新するといっても、士業のほとんどはWEBの専門家ではありませんので、WordPress(ワードプレス)などの既存のツールを利用して、ホームページの更新をおこなっていくことになるでしょう。

既存のツールを利用して更新する場合には、ホームページの外観やデザインといった専門性の高い部分は外部のWEBデザイナーに任せて、定期的なコンテンツの更新を淡々とおこなっていくこととなります。

注意すべき点としては、システムによって更新のしやすさが異なってきますので、本当に自分で更新できるかどうかを、最初に見極めておくことが重要となります。

WEBデザイナーを事務所で雇用する

自分では更新はできないけど、外部に依頼するのは時間がかかるので躊躇する場合には、事務所専属のWEBデザイナーを従業員として雇用するという方法も考えられます。

事務所内に専属のWEBデザイナーを配置できることで、ホームページの更新やデザインの変更などが、迅速になることがメリットとして挙げられるでしょう。

ただ、雇用するということは、毎月の固定費が増大することになりますので、従業員の毎月の給与を支払うことができるだけの、余裕が最初からなければ成立しないことがデメリットとして存在することは、忘れてはいけません。

さらに言えば、WEBデザイナーをスキルにも格差が存在しており、スキルの高いWEBデザイナーを雇用することがそもそも困難であることと、雇用できる機会に恵まれたとしても、報酬は一般の従業員を雇用するよりも、遥かに費用がかかることも理解しておくことも、重要になります。

完成度の高いホームページを完全に依頼した場合の、作成までの費用をネットで検索してみれば、100万円以上などもあるように、ウェブのスキルは価値が高く、安売りされるものではないのです。

自分で関わることなく、完全に外注する

作成から更新まで、全く自分で関わることなく完全に外注するといった選択肢も、考えとしてはあるでしょう。

外注することのメリットは、あなた自身が何もしなくてもいいので、業務だけに専念できるといったことがあるでしょう。

また、わざわざ更新作業のための時間を割く必要がなくなりますので、時間に余裕がでることもメリットといえるでしょう。

デメリットとしては、制作会社によっては、更新の頻度が週や月で何回までと決められており、回数をオーバーした場合には、追加で予算を支払う必要があったりするように、コスト面で厳しくなることは予想されます。

また、更新から反映されるまでに、外部の会社はあなたの専属チームではありませんので、タイムラグが大きくなることも、理解しておく必要があります。

外注で考えている場合には、更新頻度や予算なども、作成時に制作会社と詳細な条件を煮詰めておく必要があるでしょう。

まとめ

今回はホームページの更新の重要性と、その更新をするにあたり考えられる選択肢について解説してきました。

せっかく作成したホームページがあるわけですから、放置することなく更新することで、あなたの事務所の価値を高めていってほしいと思います。

作成した以上は、くれぐれも放置してしまうことのないようにしましょう!!

ネット上でアクセスしたユーザーはホームページでしか、あなたの事務所の最初の価値を判断できないことを忘れてはいけません。

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