士業のマーケティング│新時代に求められる極

士業

士業と言われる人は本当に大勢います。

弁護士や公認会計士が余っているなど。税理士の価格競争の激化などもあります。

どの士業も例外なく競争環境が激化しているのが現状です。それは、10年前と今の士業の数の比較をみれば一目瞭然です。10年間で、10万人程度増加していると言われています。

大きな士業事務所は、合併やM&Aをし、規模を拡大しようとしている中で、かたや弁護士は税理士登録、行政書士登録をするという状況になっています。

今後は今以上に、多くの個人事務所は競争にさらされることになります。ですから、本格的な生き残りの戦いをこれからしていかなくてはいけません。

そういった戦いに生き残るために必要なものはマーケテイングです。

士業にマーケティングは必要か?

士業の世界と言えども、マーケティング戦略が必要になります。

マーケティングの第一人者であるコトラーはマーケティングをこのように定義しています。

「マーケティングとは、広告宣伝などの販促を思い浮かべる人が多いが、それは氷山の一角にすぎない。一言でいうのは難しいが、業績向上と顧客の価値・満足を創造することで人々の生活の改善を目指すものだ」

つまりマーケティングとは、自分の事務所が儲かるのではなく、ユーザーの価値・満足を創造することが出来るかが重要になってきます。

コトラーが定義するように、マーケティングの重要な点というのは、業績向上と顧客の価値・満足を創造することだ。今までに単に会社設立の業務をする。単に補助金の申請を手伝う。そのような事だけでは立ちいかなくなってきます。

今までに士業に求められてきた役割だけでは、顧客の価値・満足を創造出来なくなってきています。それは、記帳会計のソフトのフリーなどの存在からもお分かり頂けると思います。顧客に価値・満足を提供する事が出来なければソフトにすら負けていまうことになります。

ですから今までの役割に固執しすぎてはいけません。

今までのお客さんの価値、満足は変わってきています。

このように多様化していくお客さんの価値、満足を創ることがマーケティングになります。

士業のマーケティングの第一歩

まずやるべきことは明確です。

自分の事務所はどんな存在になりたいのか?

どんな価値を提供したいのか?を決めることが大事になってきます。

会社設立や記帳代行は、極論、資格があればどの先生でも行うことが出来ます。

ですから、そういった中でいかに自分にしかできないことは何かということを考えていかなくてはいけません。

今ないのであれば、1年後、2年後はこうなっていたいという姿を想像してみましょう。

そして、誰の役に一番立てるのかを具体化していかなくてはいけません。

その具体化したイメージにあわせて、サービスをどんどん成長、進化させていくべきです。

士業にとって、事務所の成否をわけるものは、その事務所ごとの価値があるか否かです。

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