成長していく士業の3条件とは

経営・マーケティング

今後活躍、成長していく士業の3条件について考えてみましょう。

士業という特殊なくくりに対して、どのような認識を持つことができるのか?がとても大切になってきます。

士業は、もちろん特殊な部分というのは間違いなくあります。

しかし、この特殊さに過度に、必要以上に騙されてしまっては本質を見誤ってしまうことになります。

士業をいかに、士業としてではなく、ビジネスとして捉えることができるのか?

先生である前に、経営者であるという視点が大事になります。

この点がまず、総論として大切なことです。

また、力を何に振り向けるのか?ということもとても大切な活躍、成長要因となる。

力というのは、いわゆるビジネス的なリソースのことです。

資金、時間、人、情報などのリソースをどこに配置し、投資するのか?このリソースの配置というのはとても大切です。

大きくいえば、このリソースの使い方を間違えている士業は本当に多いです。

どのようなリソース配置をするのか?ということが、その士業事務所の成長、活躍というのを決めてきます。

向上心

リソースの振り分け方にも関係する話ではあるものの、士業は向上心の強い人が多いです。

そのため、向上心をもってほしいということを書きたいわけではない。

何の向上心を持つべきなのか?ということを間違えないでほしいということです。

士業にとって、実務、専門分野を勉強することは、ある意味、商品力を強化することにほかならない。

そのため、商品力強化というのは、ある意味、他事務所との決定的な差別化になります。

だから磨きすぎても損はありません。

しかし、あえていえば、専門家=ビジネスの勝ち組かといえば決してそんなことはありません。

ビジネス的な成功をしなくては士業もやっていけない時代だ。

また、ビジネス的な成功が士業の結局、商品力をも強化することになります。

ここで言いたい向上心というのは、実務などへの向上心ではなく、

経営、マーケティング、営業、集客、接客などへの向上心のことです。

士業も自分の分野に関して言えば、専門家であることに違いはありません。

ですが、経営者としての分野はまったく別です。

経営者としての勉強もしていく必要があります。

枠にとらわれない発想

士業は士業として活動しようとしすぎてしまう。

この枠を取り除くことが大切です。

経営者的な枠で、自由な起業家的な枠で、自分のことをみることがどこまでできるのか?がとても大切になります。

この枠というのは、知らず知らずのうちに自分の可能性を大きく狭めてしまいかねない衰退の原因になります。

士業は、こういうものだ、こうあるべきという枠は、勝手な自分の誤解です。

士業のあり方を決めるのは、士業ではなく、市場です。

そのため、市場の求める士業にならなくてはいけません。

サービスという意味においても、士業のサービスから、市場として求められる士業のサービスを展開しなくてはいけません。

枠を広げる。枠を取り除くことが大切です。

行動力

行動力は成功するためには不可欠な要素です。

誰も否定しないと思います。

特に、ここでいう行動力は、リソース的な意味で、経営、集客などの上で書いた話とも関係する行動力です。

間違えたものに行動力を駆使していてもいけません。

絶対に身につけないといけない力、中期的に士業事務所の活躍、成長のために不可欠な力には惜しげもない行動を取るべきです。

行動力は、はじめる力と、継続する力、改善していく力に分けられます。

ただはじめればいいのではありません。

継続して、改善していく必要があります。

行動力は間違いなく、士業の成長に不可欠な力なので是非、意識をしてほしいことです。

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